プラチナ

どんな女性をも虜にさせる不思議な宝石・・・プラチナ。貴重な宝石としても有名なプラチナは、その希少性からVISAやアメックスなどの大手カード会社でも「プラチナカード」として高貴な品格を表しています。そんなプラチナについて、ちょっとした知識を身に付けてみませんか?

プラチナとは・・・

18世紀に発見された「プラチナ(Platinum)」は、宝飾品に使われることが多い銀白色の貴金属です。日本では「白金(はっきん)」とも呼ばれる、プラチナの語源は「platina del Pinto(ピント川の小さな銀)」とされています。プラチナは金同様、酸に強く王水以外には溶けません。

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プラチナの特徴

プラチナは1gあたりの密度が21.45立方センチメートルと、他のものに比べると熱や薬品に強い金属です。しかし、ダイヤモンドの硬度(10)に比べると、プラチナの硬度は4.5とさほど硬い金属ではありません。また、プラチナジュエリーは最低純度85%以上(基本は90%)と他の貴金属に比べて純正度が高く、アレルギー反応を起こしにくい貴金属としても知られています。そんなプラチナは濃い密度と純度の高さから、その重厚な品格を放ち「最高の宝石」と称えられています。

プラチナの希少性

3gのプラチナを取り出すために、1tもの原鉱石と8週間という日数が必要になってきます。またプラチナの生産量は、金の生産量の1/30ほどしかありません。女性はプラチナジュエリー(リングやネックレスなど)のプレゼントを好むもの。しかしそのリング1つを作るためには、ものすごい時間や労力が費やされています。またプラチナは貴重なだけに、多少壊れていても買取してもらえるんです! これで、プラチナの希少性をわかっていただけましたか?

カルティエを
魅了させたプラチナ

プラチナの優れた性質に目をつけた3代目ルイ・カルティエは、ダイヤモンドの固定に初めてプラチナを使いました。それ以来、名のある宝石ほとんどはプラチナで固定されるようになったのです。最高水準の純度を誇り、カルティエを魅了させたプラチナこそまさに「金属の王」と呼ばれるにふさわしい存在なのです。

プラチナと
ホワイトゴールド

プラチナが白金と呼ばれることから、どうしても「プラチナ=ホワイトゴールド」と勘違いする人が多いようです。しかし、ホワイトゴールドは純金に銀とパラジウムを混ぜた金属で、プラチナとはまったくの別物。またプラチナとは違い、ホワイトゴールドは色や硬度、さらには強度も自由自在に変えることが可能です。同じ呼び名「ホワイトゴールド(白金)」でも、全然違う貴金属だということを覚えておきましょう。

「プラチナ」という言葉

宝飾品以外でも「プラチナ」という言葉は色んなところで見られます。しかし、そのどれもが「プラチナ」の持つ本来の意味(希少、特別など)を継承しているようにも見えるのは私だけでしょうか・・・。

プラチナカード

大手カード会社(VISAやアメックスなど)が発行する、ゴールドカード(以下GC)をさらに上回る超高級カード「プラチナカード」。信用が高く、GC利用の実績がある人にのみ発行が許されます。ずば抜けて高い年会費は8万円前後とか・・・。しかし、そんな限られた「特別」な人にだけ与えられる「プラチナカード」は、まさしく「プラチナ」の名にふさわしいものだと思います。

プラチナライン

定額料なしで電話料金が安くなるという、NTTだけの特別なプランです(ちょっと無理矢理)。でもこんなにお得なサービス、他社では見られません!「プラチナ」だけに、まさしく「特別かつ希少」なサービスなのではないでしょうか・・・?

東京都港区白金(プラチナとは呼びません)

プラチナではないですが、関連用語として1つ・・・。東京の「白金」というと、裕福な家が多いことでも有名です。そこに住む専業主婦は「シロガネーゼ」と呼ばれ、今やセレブの代名詞ともなっています。

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